原田郁子「やわらかくて きもちいい風」です。
相方さんが会社の人の結婚式の二次会に行っていたので、
ツタヤで借りた「百万円と苦虫女」を家でみていました。
鈴子と弟が手をつないで帰るところに心が熱くなって感動しました。
鈴子はしっかりとした考えを持っていて、悩んだりしている姿が正しいというか好きだなと思った。
あと器用に人付き合いできなかったりするところが(器用に人付き合いをできる人がいるかどうかは不明)、自分や自分の友達とかと一緒で親近感がわいた。
長い人生の中で悩んでる女の子の時期の映画だなぁ〜と思います。